本文へ移動

企業・団体の取組み事例

交通安全の輪

 交通事故のない、明るい郷土北海道を築くことは、道民みんなの願いです。
 北海道から交通事故及び飲酒運転の「ゼロ」を目指し、様々な業界の皆様と連携しながら、大きな「交通安全の輪」が生まれるよう努めて参ります。
 様々な企業・団体等における交通安全活動や社会貢献活動への取組みを順次ご紹介しますので、皆様の活動の参考にして下さい。
【※企業・団体の取組み事例 : 一括ダウンロード(表紙有)

北海道建設業協会

<~総ぐるみ運動で、交通事故死ゼロの達成へ~> 
 北海道建設業協会は、道内11の地区建設(業)協会を会員としており、各地区では土木・建設業等の合計600社を超える皆さんが会員となっています。全道の建設業のみなさんは、古くから地域の生活と産業の基盤にかかる社会資本整備等を通じ、まちづくりや地域振興の分野でも中心的な役割を果たしているほか、災害時や交通安全などの分野では、地域の安全・安心を守る上で大きな力を発揮しています。

キリンビール株式会社北海道統括本部

<~酒類メーカーとしての責任を果たす!~>
 キリンビール株式会社は、「酒類メーカーとしての責任」「健康」「地域社会・コミュニティ」「環境」という社会課題に取り組んでいます。特に、「酒類メーカー」として、全国的な取組に加え、北海道においても飲酒運転の根絶や、適正飲酒の推進に大きな役割を果たしています。

AIR-G' エフエム北海道

<~みんなで、STOP!DRUNK DRIVING(SDD)~>
 2007年に大阪で始まった「STOP!DRUNK DRIVING(ストップ!ドランク ドライビング)プロジェクト」。略して「SDD」。一人でも多くの方々に賛同していただくことで、この世の中から飲酒運転をなくそうというこの運動に共感し、2014年、北海道内における独自の取組を始めています。

全国共済農業協同組合連合会北海道本部(JA共済連北海道本部)

<交通安全ポスターコンクールは毎年の楽しみ>
 全道の小中学生を対象とした交通安全ポスターコンクールは、令和5年に50回目を迎え、その入賞作品は、夏・冬の交通安全運動期間のチラシやポスターにも採用されます。道警察や交通安全団体など連携し、様々な交通安全の取組を展開しています。

北海道自家用自動車協会連合会

<ココロに響く啓発をいつも考える>
 北海道自家用自動車連合会は、札幌地区自家用自動車協会をはじめ、道内7地区の自家用協会を会員として構成されており、交通事故ゼロを目指し、関係機関と連携のもと交通安全の様々な取組を展開しています。

アンビシャスグループ北海道株式会社

<自動車業界だからこそ!地域とともに安全な社会を>
 販売、カー用品、レンタカー、保険など車関連企業9社では、各店舗それぞれが、地域と一体となった交通安全の取組を展開中。サポカー試乗会や子どもたちの見守り、園児への交通安全絵本の贈呈など、その取組は様々です。

特別対談 日本自販連道ブロック協議会 沖田会長 × 当委員会 勝木会長

<「車の安全技術」と「人の安全意識」の両輪で事故のない社会、北海道を築く>
「交通事故ゼロ」を目指して、技術開発を進める自動車業界。一方で、私たちの交通安全意識はその技術に甘えてはいないだろうか?業界を代表する沖田会長と全道の交通安全運動を展開する勝木会長が、一層の連携を誓いました。(対談:2023年9月11日)

ポッカサッポロフード&ビバレッジ株式会社

<全道の公立小学生3万5千人に交通安全グッズを>
「初めて迎える夏を安全に楽しく!」と、スポンサー契約を結んでいる北海道日本ハムファイターズと北海道コンサドーレ札幌の協力を得て、交通安全グッズを小学1年生にプレゼント。2023年は「守ってね。交通ルール」と袖にかかれたTシャツの贈呈式が、試合前のスタジアムでリボンちゃんも登場して行われました。

特別対談(交通遺児育英会石橋会長 × 当委員会勝木会長)

<交通遺児を応援し、交通事故をゼロに!>
 全国の交通遺児を応援する「交通遺児育英会」の石橋健一会長と当委員会の勝木紀昭会長が、交通事故ゼロと、子どもたちの未来を応援する社会の実現について語りあいました。

(2023年7月13日に北海道新聞朝刊に掲載)

公益社団法人北海道トラック協会

<事業所一丸となって交通事故・飲酒運転をゼロに!>
 2千件を超える事業所の従業員4万6千人一人ひとりが飲酒運転根絶を宣言!また、交通安全ラッピングトラックの助成や「青年部会」による子どもたちへの安全教室、4期40日や独自の啓発期間にインパクトある啓発を展開しています。

3
3
6
7
2
2
TOPへ戻る