本文へ移動

令和6年度 地域の活動事例

令和6年度 地域の活動事例

空知地区

空知総合振興局と空知教育局は4月5日、「春の全国交通安全運動」(6~21日)に合わせ、まなみーる市民会館近くの国道12号はぎぞの緑地前で「旗の波運動」を行いました。今回は約60人が参加し、黄色の交通安全旗を手に通行するドライバーに安全運転を呼びかけました。
また、4月9日に道の駅たきかわの利用者に交通安全のチラシを配ったほか、広報車やパトライトで街頭啓発を実施しました。



渡島地区

松前町交通安全運動推進委員会では、春の全国交通安全運動期間中、交通安全協会、交通安全指導員、各町内会などと共に、各町内主要箇所で早朝啓発を行っています。
また、当町では、毎年夏の交通安全運動期間中に北前船松前「道の駅」駐車場において、交通安全協会、交通安全指導員、町内小学校のスポーツ少年団などと合同で街頭啓発を実施しており、町内全体で交通安全意識の向上を図っております。

上川地区

下川町では、4月26日に下川小学校で1年生による歩行訓練、2年生~6年生による青空自転車教室を小学校前交差点前及び敷地内にて実施しました。学校教職員はもとより、下川駐在所や下川町交通安全指導員及び婦人交通安全指導員のご協力を頂き延べ19名の方が参加し、1年生には歩道の歩き方や道路の横断の方法、2年生以上には自転車の乗り方の実施指導を通じて日常生活における交通安全について指導しました。


留萌地区

留萌地区では、春の全国交通安全運動期間の前日に北海道警察旭川方面本部との共催で「春の交通安全祈願コンサート」を開催しました。
地域住民や交通安全関係者など70名以上が参加し、交通安全に関する○×クイズなどを交えながら、北海道警察音楽隊による演奏とカラーガード隊による演技が行われ、交通安全についての意識を高めました。
春休み期間中ということもあり、子どもも多く参加し、○×クイズでは元気に大きく手をあげる姿が見られました。 

宗谷地区

中頓別町では毎年、地元の地域安全団体などと協力し、新入学児童へ交通事故に気を付け登校して欲しいと呼びかけ、事故のない町を目指しています。
春の交通安全運動の一環として、4月から新1年生として小学校へ通う児童の家庭1件、1件を訪問し、啓発用品を手渡すと同時に交通安全を呼びかけました。
今年は11名の新入学児童を対象に実施し、児童から「車に気を付けて元気に登校します」という声がありました。

十勝地区

十勝地区交通安全推進協議会では、帯広市交通安全推進連絡協議会や帯広市、帯広署など5つの団体・機関と、イトーヨーカドー帯広店前で、交通事故防止に向け啓発活動を行いました。20名が参加し、チラシやポケットティッシュ、お散歩ライトなどを詰め合わせた啓発グッズ200セットを配りながら、買い物客へ交通安全を呼びかけました。帯広市では2022年9月27日から交通死亡事故ゼロが続いており、今年5月には600日を達成しています。今後も悲惨な交通事故ゼロを願い、地域の方と様々な啓発活動に取り組んでいきます。

釧路地区

弟子屈町では、4月10日に春の全国交通安全運動及び交通事故死ゼロを目指す日に合わせ、弟子屈町交通安全運動推進協議会、弟子屈町交通安全協会と合同で、国道391号(摩周観光文化センター前)にて旗の波運動を実施しました。交通安全関係機関、各種団体等の延べ90名が参加して、通過ドライバーへ手旗による街頭啓発及び啓発品を配布し、安全運転を呼びかけました。
その他、期間中には早朝啓発やパトライト運動を行い、積極的な交通安全活動に取り組んでいます。
3
2
3
0
1
3
TOPへ戻る